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お米ができるまで
 お米作りは、春に田植えをして秋に刈り取るだけではありません。田植えをする前の苗作りや土作りから、夏の雑草取りや水の管理、そして刈り取った後の脱穀や籾すり、収穫が終わった冬の田んぼの成分調査と養分補給まで、1年を通じて行われます。
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▼よい種を選び、発芽させる
種を選ぶ (塩水選)
  種を塩水の中に入れ底に沈んだ実のつまった重い種を選びます。
発芽させる
 

種を1週間程度水につけたら、温水器で1日間温めます。

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▼種をまき、苗を育てる
種をまく
  発芽した芽が約1mmになったところで、育苗箱に種をまきます。
苗を育てる
  育苗箱の土から芽が出たころに、ビニールハウスに移し、ハウス内の温度などに気をつけながら、水と肥料を与えます。
▼田植えの準備
田おこし
  田んぼに堆肥などの肥料をまき、土を耕し、肥料分と混ぜ、酸素を吸わせます。
代かき
  田んぼに水を引き込み、土を平らにし、水の深さをそろえます。
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▼田植え
苗を植え、水を管理する
  苗が12cmくらいに育ち、葉が2枚以上になったところで、田に植えます。田植え直後は苗を守るために水を深めにします。
6月〜8
▼稲の生長を助ける
水の管理
  田の土中のガスを抜くため、水の量を調節します。
土を耕し、雑草をとる
  固くなった土を軽くほぐし、雑草をとります。
生育調査
  毎年日を決めて、成長の様子を調査します。
溝きり
  水の管理を効果的にするため、稲の間に間隔をあけて溝を掘ります。
中干し
  田の水を抜いて土を乾かし、土中のガスを抜き、酸素を取り入れます。
肥料・農薬をまく
  穂を育て、病気や害虫を防ぐため、肥料や農薬をまきます。
開花・受粉
  穂が出て花が咲き、2時間で受粉を終えます。
害虫・鳥に気をつける
9月〜10
▼収穫
稲刈り
  以前は稲の根元から鎌で刈っていましたが、現在では、コンバインで刈り取りから脱穀まで行っています。
カントリーエレベーターへ
  荷受した籾の乾燥・貯蔵・籾すり・出荷までを行います。
1.
荷受
生産者から籾を荷受します。
2.
乾燥
大型乾燥機で程よく乾燥させます。
3.
貯蔵
温度・湿度を適正に保ち、品質を維持します。
4.
籾すり
籾殻をとって玄米にします。
5.
出荷
玄米を袋詰めし、出荷します。
11月〜2
▼来年の準備をする
土の成分を調べ、足りない養分などを補います。
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